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DBサーバの性能を見積もる問題で「g」が解答を見ても理解できませんでした。

まず[性能要件]には、以下のように記述されています。
①1トランザクション当たりのターンアラウンドタイムは、1秒以下とする。内訳は、APサーバ0.4秒以下、DBサーバ0.6秒以下である。
②ピーク時に、一般経費申請では1秒間に200トランザクションを処理することができる。

[DBサーバの性能見積りの前提]には、以下のように記述されています。
①CPU使用率は80%以下とする。
②CPUの1データページ当たりの処理時間は、0.2ミリ秒である。
③1データページ当たりのストレージへのI/O時間は20ミリ秒である。
④トランザクションごとに、平均50データページにアクセスする

次に[DBサーバの性能見積り]で、記述中のe,f,gを求めます
CPUの1トランザクション当たりの処理時間は「e」ミリ秒であり、200トランザクションの処理時間は「f」秒となる。CPU使用率を80%とするためには同じ性能のCPUが少なくとも「g」個必要である

eは10で、fが2であることはわかるのですが、gの回答が3となっていました。
自分はこの問題は、[DBサーバの見積り]という項目の中だったので、DBサーバににのみ着目して解くのだと思っていました。[性能要件]①にDBサーバは0.6秒以下とあったので、eとfで求めた性能をもとに、0.6秒以下となるように5個と回答してしまいました。なぜこの問題文でDBサーバだけの性能ではなく、全体の性能である1秒以下になるようにCPUの数を求めるのでしょうか？

お忙しいところ大変申し訳ございませんが、どなたかご教示願えませんでしょうか？

①で仮説(概算)立てて、②で最終的に0.6秒以下になりました、めでたしめでたしという設問です。

①に書いてある0.6秒ですが
1トランザクションあたりなのでｅ、ｈ，ｉには関連してます。

「g」については 200 トランザクションについての数値なので気にしないといけないのは②の1秒間に200トランザクションの方で、①の0.6秒はここでは見なくていいと思います。