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令和5年 問1 設問3(2)(b)の回答について [0674]
どとーるさん(No.1)
回答の発注残ロット数、入荷ロット数を追加する旨については理解できるのですが、
発注明細と入荷明細を1対多にすることで関係スキーマに新たに属性を追加する必要はないのか考えてしまうのですが、本問の趣旨とは違うので不要なのでしょうか?
それとも既存の発注明細と入荷明細の関係スキーマ上に既に1対多と判別できる属性が備わっているのでしょうか?
発注明細と入荷明細を1対多にすることで関係スキーマに新たに属性を追加する必要はないのか考えてしまうのですが、本問の趣旨とは違うので不要なのでしょうか?
それとも既存の発注明細と入荷明細の関係スキーマ上に既に1対多と判別できる属性が備わっているのでしょうか?
2024.07.10 11:07
トモさん(No.2)
もともとの関係スキーマのままで入荷明細側に発注明細のキーを外部キーとして持たせてある為、発注明細が1に対して入荷明細が多のケースに対応可能なはずです。
1対1の場合はどちらに外部キーを持たせても良いのですが、1対多の場合は多側に持たせないといけないので。(外部キーは行ごとに一つしか指定できないが、同一の外部キーを持つデータは複数存在できる。)
1対1の場合はどちらに外部キーを持たせても良いのですが、1対多の場合は多側に持たせないといけないので。(外部キーは行ごとに一つしか指定できないが、同一の外部キーを持つデータは複数存在できる。)
2024.07.10 21:04
どとーるさん(No.3)
トモさん
返信ありがとうございます。
再度確認して1対多に対応可能であることが理解できました。
返信ありがとうございます。
>発注明細が1に対して入荷明細が多のケースに対応可能なはずです。
再度確認して1対多に対応可能であることが理解できました。
2024.07.12 22:50