H30年問2 (4)の外部キーの命名について
テトラさん
(No.1)
例えば(4)のnについてですが、
1:1のリレーション自体は「ソフトウェア受注明細」と「ソフトウェア製造指示」に必要なことはわかります。
そのため私は下記のようにしました。
n: 受注#(FK), ソフトウェア受注明細#(FK), 納品方法
ですがIPAの解答例では
n: 受注#(FK), 受注明細#(FK), 納品方法
のようにソフトウェアがありません。
逆に(4)dについては
d: 案件名, 案件内容, 商談年月日, 契約取引先コード(FK), 技術営業社員コード(FK)
のように外部キーになることにより名称が変わっています。
外部キーの名称が変わる場合と変わらない場合の見分け方おわかりの方どうか教えてください。
1:1のリレーション自体は「ソフトウェア受注明細」と「ソフトウェア製造指示」に必要なことはわかります。
そのため私は下記のようにしました。
n: 受注#(FK), ソフトウェア受注明細#(FK), 納品方法
ですがIPAの解答例では
n: 受注#(FK), 受注明細#(FK), 納品方法
のようにソフトウェアがありません。
逆に(4)dについては
d: 案件名, 案件内容, 商談年月日, 契約取引先コード(FK), 技術営業社員コード(FK)
のように外部キーになることにより名称が変わっています。
外部キーの名称が変わる場合と変わらない場合の見分け方おわかりの方どうか教えてください。
2024.09.20 23:28
みかんさん
★DB ブロンズマイスター
(No.2)
マスタ領域(簿記あるあるな用語)は、変わる可能性が高いです。ー勝手に忖度するのは危険ですが、問題文の匂わせがあれば忖度します。
昔のトランザクション領域は、悩まなくて済むように出題されていたり、採点基準に含まれていなかったりしていたのかな、という印象です。白紙の解答用紙にお絵描きと関係スキーマを描くような出題で、重箱の隅をつくような採点をすると炎上します。出題意図が意味不明になるにで。
最近のトランザクション領域は、(昔に比べると)ぎゅっと濃縮して出題されたり、ピンポイントの理解を試されたりすると思うので、変わる可能性が高いです。
要するに、出題意図を汲んで接頭語をつけて解答しましょう。
昔のトランザクション領域は、悩まなくて済むように出題されていたり、採点基準に含まれていなかったりしていたのかな、という印象です。白紙の解答用紙にお絵描きと関係スキーマを描くような出題で、重箱の隅をつくような採点をすると炎上します。出題意図が意味不明になるにで。
最近のトランザクション領域は、(昔に比べると)ぎゅっと濃縮して出題されたり、ピンポイントの理解を試されたりすると思うので、変わる可能性が高いです。
要するに、出題意図を汲んで接頭語をつけて解答しましょう。
2024.09.22 14:03
テトラさん
(No.3)
みかんさん
ありがとうございます。
よく理解できました。出題意図汲み取りながら戦って行きたいと思います!
ありがとうございます。
よく理解できました。出題意図汲み取りながら戦って行きたいと思います!
2024.09.22 20:11
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