関係"ポイント消費"を作成する問題についてです。
どのポイント交換に対する消費なのか、を分かるように属性として商品コードを入れていたのですが、本番では正答になるのでしょうか。
もし商品コードを属性に追加すると、明確に問題が生じるようであったらご教示ください。

実装的には何に何ポイント使ったから（ポイント交換商品で自明だが）ら、残りはこの年月日のポイントは残がいくつだ、としたいんでしょうけど、結局用途ってP7図1のポイント付与履歴画面なわけで、無駄な演算してCPU稼働率を無駄食いさせるわけですよね。最終的な必要なものはサマリの数字じゃアカンのか？ということを試されている問題なわけで、それが必然的に必要な理由がないと、設計者としてはいかんのじゃないですかね。現実の要請は抜きにしても。

というわけで、あったから絶対バツになるかというと、論理上画面の内容は実装できるので個人的にはマルよりのサンカク程度ですが、この先の実装者のことも考えてやってくれとおれが採点者なら心の中で思うくらいです。

>GinSana 様
ご回答ありがとうございます！
理由もなく、これも出来るようになんてするもんじゃないですね…
思い返すと他の問題でも余分な物を書いてることが多い気がするので、一度もっとスリムにできないか考える時間を設けてみようと思います！

プログラマならYAGNIで通じるかもしれませんが、IPAの試験においては、本文に書かれてない部分は「言われてないからやりませんでした」で基本的に通じるところがあります。例えばSQLの例外処理思考とか、基本IPAの模範解答上ではないんですよね。ゼロディバイドが起きたら起きたとき、みたいな感じで通るので、ある意味割りきってる模範解答を出してくる辺りが清々しいですが、本文がすべてであとは知らん、くらいの気持ちで解くと案外やりやすいです。