データベーススペシャリスト平成27年春期 午前Ⅱ 問10

問10

"商品"表と"納品"表を商品番号で等結合した結果はどれか。
10.png/image-size:407×145
  • 10a.png/image-size:366×75
  • 10i.png/image-size:366×74
  • 10u.png/image-size:366×115
  • 10e.png/image-size:366×115
  • [出題歴]
  • データベース R6秋期 問9
  • データベース H18春期 問25

分類

テクノロジ系 » データベース » データ操作

正解

解説

等結合演算とは、直積結合の集合から、結合属性の値が等しい組を選択したものです。
10_1.png/image-size:356×522
ここでは手順どおりに"商品"表と"納品"表の直積を計算し、商品番号が同じ行を抽出する方法で等結合の結果を導きますが、試験本番では自然結合の結果に結合属性を追加するほうが早く解けるかも知れません。
10_2.png/image-size:367×548
したがって「エ」が正解です。
© 2016-2024 データベーススペシャリストドットコム All Rights Reserved.

Pagetop