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データベーススペシャリスト平成22年春期 午前Ⅱ 問24
問24
共通フレーム2007のシステム方式設計において,"システム方式の評価"の際に考慮する項目はどれか。
- システム要件との一貫性
- 取得ニーズとの一貫性
- ソフトウェア品目の要件との外部一貫性
- 方式設計との外部一貫性
分類
テクノロジ系 » システム開発技術 » システム方式設計
正解
ア
解説
システム方式設計は、システム要件を基にシステムの最上位レベルでの方式を確立し、システム要件をハードウェア構成品目、ソフトウェア構成品目及び手作業に割り振る工程です。共通フレームではシステム方式の評価において次の5項目の基準を考慮することとしています。
- システム要件への追跡可能性
- システム要件との一貫性
- 使用する設計標準及び設計手法の適切性
- 割り振られた要件を満たすソフトウェア品目の実現可能性
- 運用及び保守の実現可能性
- 正しい。
- "システム要件の評価"の際に考慮する項目です。
- "ソフトウェア方式設計の評価"の際に考慮する項目です。
- "ソフトウェア詳細設計の評価"の際に考慮する項目です。