データベーススペシャリスト 試験情報＆徹底解説

追加分の更新ログで障害回復する場合の、ストレージへのI/Oの回数について理解しきれていない部分があるので教えていただけると助かります。
「1ページあたりの平均行数まではバッファ上で処理する」ので、商談テーブルと追客テーブルのストレージへのI/Oの回数はそれぞれ下記の通りの計算で求めることになるかと思います。
商談:(5,000件×8時間)/10
追客:(50,000件×8時間)/25

なぜログの総件数を1ページあたりの平均行数で割ると、ストレージへのI/Oの回数が求められるのかがイメージしきれていません…。おそらくバッファ上での処理とストレージへのI/Oのイメージができていないからだと思いますが、具体例等で教えていただけないでしょうか…。

これやっぱり難しいですかね…。未だに理解できず…。

  ページのデータ領域7,200バイト。1ページ当たりの平均行数10、平均行長720バイトの場合、追加の更新ログを1件適用するたびに、1行分720バイトずつ追加。平均行数まで追加すると、空白ページが一杯になる。新たに空白ページを読み込み、１をI/O回数に加える。

ありがとうございます…！理解できました。

> イメージができていない
絵で見て仕組みがわかるような本を立ち読みするといいかもしれません。