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R3 午1 問2 設問1 (2) オーソリー履歴 [0623]
ポンデリングさん(No.1)
加盟店の方の理由は腹落ちしたのですが、オーソリ履歴の方が理解しきれていません。
順次アクセスでもすべてがバッファにあった方がディスクからページを読み込む時間が少なくなる気がするのですが、どのように考えればよいでしょうか。
順次アクセスでもすべてがバッファにあった方がディスクからページを読み込む時間が少なくなる気がするのですが、どのように考えればよいでしょうか。
2023.10.06 10:41
DB見習いさん(No.2)
https://www.db-siken.com/bbs/0565.html
こちらに以前私が同じ内容で質問しました。私もまだはっきり理解できていません。。
ここではCPU時間が結局ネックになるからオーソリ履歴に関してはSQL処理時間が変わらないということで一度理解しましたが、解答を見るとやはりデータの入出力処理時間について変わらない、と言っているような気もします。
上の質問でNo.5のgawaさんがおっしゃっているように、表探索であればディスクを見に行くと覚えてしまった方がよいのか・・
回答になっておらずすみません。
こちらに以前私が同じ内容で質問しました。私もまだはっきり理解できていません。。
ここではCPU時間が結局ネックになるからオーソリ履歴に関してはSQL処理時間が変わらないということで一度理解しましたが、解答を見るとやはりデータの入出力処理時間について変わらない、と言っているような気もします。
上の質問でNo.5のgawaさんがおっしゃっているように、表探索であればディスクを見に行くと覚えてしまった方がよいのか・・
回答になっておらずすみません。
2023.10.06 21:28
ひよこ3さん(No.3)
この設問の場合、そもそも 5. に「テーブルはバッファヒット率0%」と記載があるのでテーブルにアクセスするオーソリ履歴の表探索処理に対してはいくらバッファを増やそうともそもそもバッファにアクセスしないため、「順次アクセスの処理時間に影響しないから」が回答になるかと思います。
補足として実運用で考えるならば、
基本はこの考え方であっています。しかしこの問題文で考えるとオーソリ履歴の全テーブル容量は9600GBとなり、この容量を持つメモリを用意できる企業はほとんどない(保守費用がとんでもないことになるため)かと思われるので表探索=ストレージへのIOとなるでしょう。
補足として実運用で考えるならば、
> 順次アクセスでもすべてがバッファにあった方がディスクからページを読み込む時間が少なくなる気がするのですが、どのように考えればよいでしょうか。
基本はこの考え方であっています。しかしこの問題文で考えるとオーソリ履歴の全テーブル容量は9600GBとなり、この容量を持つメモリを用意できる企業はほとんどない(保守費用がとんでもないことになるため)かと思われるので表探索=ストレージへのIOとなるでしょう。
2023.10.06 22:09