データベーススペシャリスト 試験情報＆徹底解説

■設問1(3)d
  正解が[Y]になる理由が分かりません。。
  確かに[業務の概要](5)には
  『会員には個人会員と法人会員があり、会員地域コードが設定される。』
  とありますが、これが必須であると読み取れる文章が見当たらず、困っています。
  例えば、
  『会員は必ず１つの地域に所属する』等の記載があれば、納得できるのですが。。

■設問1(3)j-l
  [年代]の参照制約について、模範解答では『年代 IS NOT NULL』となっていますが、
  別解として『年代  BETWEEN 1 AND 7』も正解になりますでしょうか。

>■設問1(3)d
>  正解が[Y]になる理由が分かりません。。
>  確かに[業務の概要](5)には
>  『会員には個人会員と法人会員があり、会員地域コードが設定される。』
>  とありますが、これが必須であると読み取れる文章が見当たらず、困っています。
→上記の文章と図１の個人会員、法人会員ともに会員地域コード列があるため
  ここから判断するしかなさそうです。

>■設問1(3)j-l
>  [年代]の参照制約について、模範解答では『年代 IS NOT NULL』となっていますが、
>  別解として『年代  BETWEEN 1 AND 7』も正解になりますでしょうか。
→表１から年代は1から7のいずれかなのでその書き方でも正解かと思います。
  ただし、仮に年代の値追加があった場合この書き方では修正する必要が出てきます。

早速のご回答、ありがとうございます。
■設問1(3)d
>>→上記の文章と図１の個人会員、法人会員ともに会員地域コード列があるため
>>  ここから判断するしかなさそうです。
ありがとうございます。NOT NULL制約は「付けれるなら付けた方がよい」と理解しました。
別年度の問題ですが、NOT NULL制約を付けない場合はNULLかどうかを表すフラグ1BYTEを付与する
必要があるという記載がありましたので、今回のように迷った場合は、平均行長を節約するために
NOT NULL制約を付けようと思います。

■設問1(3)j-l
ありがとうございます。確かに、年代が追加されれば対応する必要がありますね。
(穿った見解で恐縮ですが、そういう意味で言うと性別の参照制約も「NOT NULL」の方が良いですね。
昨今はM,Fだけでは足りないという意見もありますので。。)