H25 午後2 問2 設問(2)の1対多の関係について

匿名さん  
(No.1)
[概念データモデル及び関係スキーマの設計方針]の(3)にて
「表2に示す制約以外でも,リレーションシップの1対多の多側において対応関係にゼロを含むことがないように,必要に応じて適切なサブタイプを切り出す。ただし,サブタイプの切り出しは,(2)の制約を概念データモデルに反映する方法のAに従う」
とあり、(2)のAには
「制約内容に該当するリレーションシップが,1対多の場合は,他側の関係にゼロを含むことがないように,必要に応じて適切なサブタイプを切り出す。一方,制約内容に該当するリレーションシップが1対1の場合は,(後略)」
とあります。

ここで疑問なのですが、例えば解答例の商品と商品履歴の関係は1対多で多側に0を含む形になっています。これでは上記の設計方針に沿えていないと思うのですが、何かの理由があるのでしょうか。

試験までもう少しですが、教えていただければありがたいです。
よろしくお願いします。
2024.10.10 20:10
みかんさん 
DB ブロンズマイスター
(No.2)
> [概念データモデル及び関係スキーマの設計方針]の(3)にて
表2に示す制約以外でも、サブタイプを切り出してもいい。切り出さなくてもいい。
> 解答例の商品と商品履歴の関係は1対多で多側に0を含む形になっています。… 何かの理由があるのでしょうか。
切り出す必要がないから、切り出さなくてもいい。
2024.10.11 13:14
匿名さん  
(No.3)
返信ありがとうございます。

つまり、商品と商品履歴の間にサブタイプとして切り出していても正解になるし、他のサブタイプ(例えばメーカ品)を切り出さず、一対多で多側に0を含んでも正解になるという認識で正しいでしょうか?
2024.10.11 18:52
みかんさん 
DB ブロンズマイスター
(No.4)
> 商品と商品履歴の間にサブタイプとして切り出していても正解になるし、他のサブタイプ(例えばメーカ品)を切り出さず、一対多で多側に0を含んでも正解になるという認識で正しいでしょうか?
  正解にはならないです。正解不正解を導く根拠に使われないように、設計方針にあらゆる可能性を否定しないと明示してあるだけじゃないかしら。要するに、他の過去問のように適宜判断してお絵描きしましょう、という事です。
2024.10.11 21:29
匿名さん  
(No.5)
なるほど、ありがとうございます。
本番で出題者の日本語と戦うのは厳しいので、素直に捨てて他のところで点を取ろうと思います。
2024.10.12 17:51

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