リレーションシップを完成させる問題で、スキーマ「大会」は大会番号を主キーに持ち、
スキーマ「参加申し込み」も複合キーの一部として大会番号を持っているためリレーションシップの線を引きましたが、
回答を見るとリレーションシップは無いとのことでした。

スキーマAとBのリレーションシップは
・スキーマAの主キーをスキーマBが外部キーとして参照している(またはその逆)
・スキーマAの主キーまたはその一部と同じ主キーとスキーマBが持つ
のどちらかであれば成立すると思っていたため、何故リレーションシップは「無い」になっているのかわからず困っています。

答えを見ると大会番号を主キーの一部として持っているスキーマ「エントリ枠」には大会とリレーションシップが成立しています

>スキーマ「参加申し込み」も複合キーの一部として大会番号を持っているためリレーションシップの線を引きましたが、

参加申し込みというエンティティには、エントリ枠番号が既に外部キー指定されているわけですが、これはどこから線を引いたんですか？
仮にエントリ枠から引いたならば、エントリ枠の主キーは大会番号とエントリ枠番号ですから、わざわざ大会から引き直す理由がなくなります。

> スキーマ「大会」は大会番号を主キーに持ち、スキーマ「参加申し込み」も複合キーの一部として大会番号を持っているためリレーションシップの線を引きました
  エントリー枠未定の大会に対して参加申し込みが可能になります。例えば、募集結果を踏まえて大会種目が決まり、あとから提示される。このような大会も可能になりますが、出題文ではどうだったかしら？