属性名の答え方に外部キーを示す破線を付ける場合とつけない場合があります。

例えば、R5 午後I 問1の「上位品目コード」では外部キーを示す破線がついていますが、
H27 午後Ⅱ 設問2(3）の「新たに必要となる属性名」では外部キーにもかかわらず破線がついていません。

冒頭の表記ルールに従うなら、
属性名が外部キーの場合は破線をつけ、主キーの場合は実線をつけるのが正しいと思うのですが、
H27 午後Ⅱ 設問2(3）のほうはなぜ破線がついていないのでしょうか？

また、本番では破線や実線をつけて回答したほうが安全でしょうか？

R5 午後I 問1の場合は、下記記述があります。
「関係スキーマに入れる属性を答える場合,～外部キーを表す破線の下線についても答えること。

H27 午後Ⅱ問2の場合は特別に上記のような記述は無く、
「属性名を答えよ」との事なので属性名のみで良いのではないでしょうか。

同じ問題の設問1(2)では外部キーの破線についての指示はあるので、
外部キーの表記が必要であればそういった記述があるのではないかと思います。

トモさん

返信ありがとうございます。

問題用紙を確認したら、ご指摘の通りでした。
いつもここはざっとしか読んでいなかったので、本番でも注意します。