平成30年春期試験問題 午前Ⅱ 問16
正解 エ問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:データベース
小分類:トランザクション処理
中分類:データベース
小分類:トランザクション処理
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解説
待ちグラフは、実行中のトランザクションを各ノード、データのアンロック待ちの様子を矢印(有向辺)で表現したグラフで、デッドロックの検出に使用されます。X→Yは、トランザクションXがトランザクションYがロックしている資源のアンロックを待っていることを表し、待ちグラフ内に閉路(出発点に戻るループした経路)があればデッドロックが発生していると判断できます。このときDBMSはいずれかのトランザクションを強制的にアボート(中止)させることでデッドロックを解消します。
したがって「エ」が正解です。
したがって「エ」が正解です。
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