タイトルの設問の、表9にある探索行数"d"の空欄ですが、
500件/日 * 360日/年 * 3年 = 540,000件
が解答となっています。

しかし、この理屈だと同じく表9にあるテーブル｢買電｣の探索行数は
100件/日 * 360日/年 * 3年 = 108,000件
になるはずではないでしょうか？なぜ3,000と記入されているのか、どなたかご教授頂けないでしょうか

処理１の中に「指定された住居番号について」「当月の買電、発電」とあるように
１ヶ月分のデータを抽出することが目的になります。

「買電」は「住居番号」「年月日」が主キーがあるので
１ヶ月分のデータを抽出することができます。

買電：10,8000,000,000行/100,000行/36ヶ月=3,000行

ただし「発電」「使用電力」は回線番号があるので特定の年月まで絞り込めないため
すべてのデータを探索する必要があります。

発電:4,320,000,000行/100,000行=43,200行
使用電力:54,000,000,000行/100,000行=540,000行

>towasionさん

ありがとうございます。
どうやら、そもそもの計算式が誤っていたようですね…。

確認したいのですが、発電と使用電力については、回路番号の索引定義順が年月日より手前だから、年月日で絞り込めないということでしょうか？