スレッドタイトルの通りなのですが、
R3午後1 問1 設問1(2)のエンティティ間のリレーションシップを記入する問題で、
「クーポン配布」と「クーポン利用」のエンティティは、「クーポンコード」のキーを共通して持っているため、リレーションシップがあると思ったのですが、解答では「クーポン配布」と「クーポン利用」の間にはリレーションシップの線は引かれていませんでした。
エンティティに共通の属性があるということのほかに、どのようになっていればリレーションシップがあるということになるのでしょうか？

  相手の主キーを指定して参照出来る場合です。相手の、複合主キーの一部だけでは基本的にリレーションシップを結べません。

ご回答ありがとうございます。
レシート番号から会員コードが分かるので、
「クーポン配布」と「クーポン利用」でキー項目は実質的に同じなのでは？と思ったのですが、
その場合は、「会員」のエンティティを経由するので、「クーポン配布」と「クーポン利用」は
直に線はつながらないという考えでよろしいですよね。
(認識違い等あればご指摘いただきたいです)

  レシート番号から会員コードがわかるのでリレーションシップを設定する。この考え方は、間違っていないと思います。
  ただ、紙のクーポンは果たして厳密にリレーションシップを設定して管理できるのか？これがよくわからず、模範解答ありきで覚えてしまいました。

ご返信ありがとうございます。

本来の意味的なところまで考える時間もなさそうな気もするので、

リレーションシップの作図問題では1対1または1対多のリレーションシップを記入する
→1側の主キーが多側に外部キーとしてすべて含まれる
(最初に返信していただいた内容)

という点をおさえておけば、とりあえず試験対策としてはよさそうと思いました。