H30 午後1 問2(3)aについて

まめさん  
(No.1)
お世話になっております。

H30 午後1 問2(3)aについて、
こちらの答えである「更新によって無くなった部署コードが‘‘従業員’’テーブルの‘‘部署’’コードに存在しないことを確認する」
がしっくりきておりません…

表3より、‘‘部署’’テーブルの部署コード更新
→UPDATE  NO ACTION

NO ACTIONは何も変更しないのに、検査内容は存在しないことを確認…?無くなった部署コードはそのまま変更されてないということで合ってる?参照制約のチェック?とうまく理解できておりません。

(2024年度版三好本の過去問解説を利用しております)


どなたか上記について解説をいただけないでしょうか…
2024.09.09 23:29
まめさん  
(No.2)
あっ、これ参照制約が猶予モードで設定されているっていう記述から、
従業員テーブルの部署コードに存在する(参照してる)ものの部署テーブルの部署コードを更新しないでね!存在するもの変更してたらエラーだします!って感じで認識合ってますかね…混乱してました…
2024.09.09 23:36
赤茶べこさん 
(No.3)
部署テーブルの部署コードを変更するトランザクションが一通り完了したのち、「当該トランザクションでなくなった部署コードが従業員テーブルの部署コードに存在してないよね?もし存在してるのであれば参照制約に違反しているからトランザクション全体をロールバックするね!」
というニュアンスでしょうか。

このニュアンスのほうが後続の問題(b)にも対応できると思います。

※1つ1つの変更処理を機に整合性のチェックを行うのではなく、トランザクション(まとまった変更処理)が終わるまでチェックを先延ばしにしているのが猶予モード。
2024.09.11 02:11
まめさん  
(No.4)
噛み砕いた解説本当にありがとうございます!腑に落ちました…!なんとなく掴めた気がします。

このニュアンスを頭に置きつつ過去問に挑んでいこうと思います!
2024.09.12 00:01

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