この問題のdに当たる行数の計算をした際
一日当たり500件が３年で500:360:3=540,000
となるのは理解できたのですが
表９において発電も同じ計算で探索行数が導くことができるのですが、買電の探索行3000となる意味がわかりません。
そもそも回答を導く考えが間違っているのでしょうか？

私も「探索行数」という言葉の定義が分かってはいないのですが、索引探索した後に行を1行1行読み込む数というニュアンスなのかなと思います。

処理1は「住居番号」「年月日」で絞り込みを行うので、
買電は「住居番号」「年月日」の索引が効いて100件/日 × 30日 = 3000行を読み込む
発電は索引の順番的に「住居番号」の索引のみ効いて「年月日」の索引が効かないので3年分すべて読み込むしかなく、40件/日 × 1080日 = 43200行を読み込む（その後年月日で絞り込みが行われる）
使用電力は発電と同様に500件/日 × 1080日 = 540000行
となると思います。

索引で絞るところで回路番号が含まれているから月までの索引が使えないことによる全件検索になるということですね、理解できました。ありがとうございます！