承認の関係を一つ修正するとのことですが、
申請ひな形番号、承認連番、ステップ番号に加えて承認日時を主キーとするのは
何か不具合があるでしょうか？

模範解答の承認連番を主キーとするのも理解できますし
その方がスッキリするのも分かりますが
承認日時だった場合の問題点が自分で見つけられず何かあればご指摘いただきたいです。

本番で解答して◯になるか✖️になるかは分からないので回答としての正誤というより
理解を深める上で確認させていただきたいです。

DBの設計ではキーに冗長な項目は入れないのが基本なのと
承認日時は図２を見ると秒は入っていない様ですので
１分以内に承認を２回以上すると同じ値になってしまいます。

表１の説明で
＞承認番号・・・申請ひな形番号ごと・申請番号ごとに１から始まり、承認処理を行うごとに＋１ずつ加算される番号
とありこの３項目でレコードが特定できるので十分という事ではないでしょうか。
(元々主キーに入っていたステップ番号は主キーから外れてます)

> 承認の関係を一つ修正するとのことですが、
  関係を１つ修正する。これは、関係の中から１つを選んで必要なだけ修正する、という事です。
> 申請ひな形番号、承認連番、ステップ番号に加えて承認日時を主キーとするのは何か不具合があるでしょうか？
  申請ひな形番号,申請連番,承認連番,ステップ番号,承認日時でしょうか？試験問題では承認連番がサロゲートキーのように定義されているので、ステップ番号と承認日時を外します。出題意図を汲む必要がなければ、申請ひな形番号,申請連番,承認日時でいいんじゃないかしら。

お二人ともご回答ありがとうございます。

＞承認日時は図２を見ると秒は入っていない様ですので
１分以内に承認を２回以上すると同じ値になってしまいます。
確かに秒数がないことを見落としていました。
仰る通り同じ分数だと重複するのでダメそうですね。

とりあえず問題文をよく読めば承認連番の方が適切なことは明白ですし
なるべく模範解答に合う思考ができるように精進します。