設問 3 表 7 「未収金集計表作成」・「案A」の「全件検索する」なのですが、
これは正しいのでしょうか？
「月締め」・「案A」は「請求対象年月のローカル索引によって検索する」
「未収金集計表作成」・「案C」も「請求対象年月のローカル索引によって検索する」
なのを見て、どうしてそこが全件なのか分からず困っています。

よろしくお願いします。

  よくわからないです。理解が足りていないので、間違えの指摘など誰かフォローをお願いします。

すべてのパーティションを対象に過去1年分をローカル索引検索すると、顧客1人分の未収金一覧表がパーティションごとにできる。これを１つに纏めてなんやかんやで未収金集計表が作られる。
すべてのパーティションを対象に過去1年分をローカル索引検索すると、事務所ごとに未収金一覧表ができる。１つに纏めた一時テーブルが作られ、顧客ごと請求対象年月ごとにソート集計(＝一時テーブルの全件検索。ローカル索引は使えない)。なんやかんやで未収金集計表が作られる。

logres_fan様
お返事ありがとうございます。

あえて一時表に注目して全件検索だとするのも不自然な気がしますが、
おっしゃるとおりそういうところにしか無さそうです。
それで、それを受けて表の他のマスにも注目してみましたが、
案B・月締めでもパーティションを横断する集計があるように見えます。

案B
  パーティションキー: 請求対象年月
  ローカル索引: 事業所コード, 顧客番号
月締め
  絞り込み: 1事業所, ①当月 ②前月 ～ 1年前（「5年経過」は表7印刷が無視）
  集計: 顧客ごとに

ところが、「全件検索」ではなく「事業所コードのローカル索引」になりました。
累積未集金額を顧客ごとに集計していなければ、横断が無くなりそうですが……

H31/R1 午後2 問2 でも表の空欄でない「参考の」マスに不可解な値があって、
こちらの過去ログでも未解決のまま終わっていますが、
ここもあまり深追いしないほうがいいのかもしれません。
まだどなたか助言を下さればいいのですが、
無ければ H31/R1 のように諦めようと思います。

一部訂正です。問題文では正しくは、

月締め
  集計: 顧客別に

です。