過去にも似たようなスレッドがありましたが疑問は解消しなかったので新しくスレッドを立てました。
タイトルにもありますが関係スキーマの穴埋めをするにつける属性名についてです。
問題には「エンティティタイプ及び属性名はそれぞれ意味を識別できる適切な名称とすること」とあります。
解答例のdにはただの「取引先コード」や「社員コード」ではなく、「契約取引先コード」や「技術営業社員コード」という名称が使用されています。
これは、取引先エンティティや得意先エンティティではなく契約先エンティティを参照していることを表しており、納得がいきます。
しかしそれならば、なぜj,k,lその他には「ユニット製造受注#」「ユニット受注明細#」などではなく、単に「受注#」「受注明細#」と記載されているのでしょうか？
これではどのエンティティを参照しているか明確でないと思うのですが、いかがでしょうか？

※エンティティと関係スキーマという用語を同じものとしてして書いてしまっていました。ご容赦ください

※「ユニット製造受注#」は「ユニット受注#」の誤りです

https://www.db-siken.com/bbs/0381.html

関連スレッドを置いときます。
自分も悩んでいます。