空欄mに、要求番号と要求明細番号が外部キーとして設定されていないのはなぜですか?
焼成指示と成形材料製造依頼は1対1で、成形材料製造依頼が後から追加されるので、成形材料製造依頼には焼成指示の主キー6個が全て外部キーとして追加される必要があると思っています。
もし要求番号と要求明細番号が不要なのであれば、対象年月日、対象時間帯、焼成部門コード、焼成番号が同じで、要求番号と要求明細番号のみが異なる複数の要求番号のレコードが存在する場合、成形材料製造依頼がどちらに紐づいているのかはどのようにしてわかるのでしょうか? それとも、そのような状況は存在しないことが本文からわかるのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

> 焼成指示と成形材料製造依頼は1対1
おっしゃる通りです。

> 成形材料製造依頼には焼成指示の主キー6個が全て外部キーとして追加される必要がある
焼成指示の主キーは「対象年月日」「対象時間帯」「焼成部門コード」「焼成番号」の4つです。
「要求番号」と「要求明細番号」は含まれていません。
これは図6から分かります。

> 対象年月日、対象時間帯、焼成部門コード、焼成番号が同じで、要求番号と要求明細番号のみが異なる複数の要求番号のレコードが存在する場合、成形材料製造依頼がどちらに紐づいているのか
「焼成指示要求引当」という連関エンティティがあるため判別可能です。
この連関エンティティの主キー属性が、ようきさんが挙げられていた6つの属性になります。
（空欄lですね。）
「焼成指示要求引当」エンティティによって「要求明細」エンティティ」と「焼成指示」エンティティが紐付けられていて、「焼成指示」エンティティと「成形材料製造依頼」エンティティが1対1で対応しているので、どの要求明細がどの成形材料製造依頼に対応しているのか分かるという流れです。

ご説明ありがとうございます。
解答pdfの見た目上、「焼成指示要求引当」の属性である空欄lを「焼成指示」の属性と勘違いしていただけでした。
自分の勘違いから、お手数をおかけして申し訳ありません。