R2 PM2 設問1
るいなさん
(No.1)
表9で、探索行数がなぜこうなっているのかがわかりません。
買電が3000なのは、1日100件(表5より)×30日なのでわかるのですが、
発電が43200なのは、どこから出てきたのでしょうか。
表5によると、発電は1日40件のデータが入るので、1200なのではないでしょうか。
また、空欄dがなぜ54万なのかもわかりません。
1日1.8万件の使用電力データが入ることになりますが、それはどこでわかるのでしょうか。
どなたか教えてください。
買電が3000なのは、1日100件(表5より)×30日なのでわかるのですが、
発電が43200なのは、どこから出てきたのでしょうか。
表5によると、発電は1日40件のデータが入るので、1200なのではないでしょうか。
また、空欄dがなぜ54万なのかもわかりません。
1日1.8万件の使用電力データが入ることになりますが、それはどこでわかるのでしょうか。
どなたか教えてください。
2021.09.23 15:04
関数従属さん
★DB ブロンズマイスター
(No.2)
>発電が43200なのは、どこから出てきたのでしょうか。
[RDBMSの仕様]1.(6)により
索引探索になるには索引キーの先頭から連続して一致していなければならないとあります。
表7より発電テーブルの索引は住居番号、回路番号、年月日、時、分の順であり
年月日より先に回路番号がある為、住居番号の索引は効きますが、年月日の索引が効きません。
検索時、とある住居番号について3年分(360×3=1080日分)のデータを検索することになるので、
40×1080=43200となります。
>また、空欄dがなぜ54万なのかもわかりません。
使用電力も同様で、表8により年月日の索引が効きませんので、
3年分(360×3=1080日分)のデータを検索することになり、500×1080=540000となります。
2021.09.23 17:01
るいなさん
(No.3)
ご回答ありがとうございます。
まずレコードを二次記憶から取り出して、その中で条件にマッチするものを取り出して、さらにそれを集計して結果にするので、処理の順序としては「探索行数」と「結果行数」の間に「集計対象行数」が挟まるのですね。
完全に理解できました。
まずレコードを二次記憶から取り出して、その中で条件にマッチするものを取り出して、さらにそれを集計して結果にするので、処理の順序としては「探索行数」と「結果行数」の間に「集計対象行数」が挟まるのですね。
完全に理解できました。
2021.09.23 17:41
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