HOME»データベーススペシャリスト掲示板»R2 午後I 問3 設問1(3)
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と記載があることから、担当社員が決定されるまではNULLに設定されることが読み取れます。
担当社員IDがNULL許容であることは表3の参照制約「担当社員ID ~ ON DELETE SET NULL」で削除時にNULLが設定されることからから読み取れます。
R2 午後I 問3 設問1(3) [0553]
Flatailさん(No.1)
タイトルの問題において、
選択肢mの解答は「年代 IS NULL」であり、その点は理解ができるのですが、
選択肢mは"法人会員"のデータの条件であり、考えられる検査制約としては、
「担当社員 IS NOT NULL」もあり得るのではないかと思っております。
どのような観点から、「担当社員 IS NOT NULL」ではなく、
「年代 IS NULL」を書くべきと判断するべきでしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。
選択肢mの解答は「年代 IS NULL」であり、その点は理解ができるのですが、
選択肢mは"法人会員"のデータの条件であり、考えられる検査制約としては、
「担当社員 IS NOT NULL」もあり得るのではないかと思っております。
どのような観点から、「担当社員 IS NOT NULL」ではなく、
「年代 IS NULL」を書くべきと判断するべきでしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。
2023.09.02 17:49
GinSanaさん(No.2)
★DB ゴールドマイスター
担当社員IDは要するに社員エンティティから引っ張ってくるわけだが、社員エンティティの社員IDはNULLを許容しないので、NULLはあり得ない。
P23の参照制約で担当社員IDを引いている以上、IS NOT NULLは自明であるので、自明であることを検査制約には書かない。
P23の参照制約で担当社員IDを引いている以上、IS NOT NULLは自明であるので、自明であることを検査制約には書かない。
2023.09.02 21:18
wahiroさん(No.3)
>[業務の概要](5)
>法人会員には、担当する社員が登録後に1名決められる。
と記載があることから、担当社員が決定されるまではNULLに設定されることが読み取れます。
担当社員IDがNULL許容であることは表3の参照制約「担当社員ID ~ ON DELETE SET NULL」で削除時にNULLが設定されることからから読み取れます。
2023.09.02 22:02
GinSanaさん(No.4)
★DB ゴールドマイスター
申し訳ない、No.02は読み飛ばしてください。
2023.09.02 22:26
Flatailさん(No.5)
お二方ともありがとうございます!
⇒文中を見返してみれば、きちんと書いているのですね。。
回答中に「とりあえず登録」→「後日担当が決まればUPDATE」のイメージを沸かせて
いれれば、気づけたのかなと反省です。
GinSanaさんの考え方も、[担当社員ID]がそもそもどこから引っ張られてくるのか
(引っ張られ元の元々の設定はどうだったか)という観点が自分自身
少し弱かったと感じられる気づきとなりました!
ありがとうございます!
>[業務の概要](5)
>法人会員には、担当する社員が登録後に1名決められる。
⇒文中を見返してみれば、きちんと書いているのですね。。
回答中に「とりあえず登録」→「後日担当が決まればUPDATE」のイメージを沸かせて
いれれば、気づけたのかなと反省です。
GinSanaさんの考え方も、[担当社員ID]がそもそもどこから引っ張られてくるのか
(引っ張られ元の元々の設定はどうだったか)という観点が自分自身
少し弱かったと感じられる気づきとなりました!
ありがとうございます!
2023.09.03 11:08